ブログなるモノを書いてみる
ブログを書いたところで、きっと無駄になるだろう
誰にも読まれない可能性は高く、
誰かが読んでくれたとしても、
何の役に立たないかもしれない。
もしかしたら、
私にさえ、何ももたらさないかもしれない
もともと飽き性な私が始めた所で、
長くは続かないかもしれず、
この記事が最初で最後になるかもしれない。
だけど、こうやって書いている。
私は、今まで、情報を発信してこなかった。
SNSに写真は上げず、投稿もせず、
ただただ、他の人の発信するそれを眺めるだけだ。
今でもその態度は変わらず、変えるつもりもない。
それでも、こうやって書こうと思ったのは、
私自身が誰かが共有した情報に助けられてきたからだ。
海外によく行くようになり、プログラミングをするようになり、
顔も名前も知らない人から、知恵やヒントをもらってきた。
だから、こんなの書いても無駄ではないかと思いながらも、
キーボードを叩いている。
こんな出だしで始まるブログは、どこに行くのだろうか。
いつまで続くだろうか…